非MTGの雑談です。
かわさき家で飼っていた、猫のさくらさんが亡くなりました。
享年12歳になります。
(-人-)
1ヶ月ほど前から、食欲不振だったんですよね。
次第に水さえ飲まなくなりました。
行きつけの動物病院へ受診したところ、
「歯周病がヒドくて、痛みで飲食を嫌がってますね。
あと触診では、肝臓も腎臓もゴリゴリしていて、悪そうに見えます。」
と説明されました。
まずは、抗生剤を注射してもらいました。
うまく効けば、歯周病が治り、食欲が戻るかもしれないそうです。
でも、
「高齢なのでダメかもしれません。
元野良は寿命が短いし、ある程度覚悟してください。」
とは言われました。
それから、しばらく様子見です。
脱水症状っぽいと点滴を打ち、
元気がなさそうだと栄養剤を打ち、
歯周病対策で抗生剤を打ち。
その間、さくらさんはみるみる痩せていきます。
水は飲むようになりましたが、相変わらず食べてくれません。
体重は、6kg強→4kg弱まで落ちていきました。
普通に歩けず、フラフラしています。
トイレの前まで行くものの、猫トイレに入れず、トイレ前に粗相。
以前は、元野良と思えないほど、行儀が良かったのに。
血液とオシッコを検査してもらうと、糖尿病が判明。
インシュリンを打つことになりました。
猫の糖尿病は、人と違って治ることもあるんだとか。
『毎日血液検査して、数値を見てインシュリンを投与するのが理想』だそうです。
さすがに毎日通院は無理です。
でも、血糖値を測る機械を購入。
インシュリンと注射器を病院からもらい、自宅投与。
7/22~7/25の4連休は、毎日通院。
仕事を調整して半休を取り、出来るだけ通院。
と頑張ってきました。
令和3年8月1日 午前9時。
さくらさんは、グッタリしています。
毎朝恒例の血液検査。 数値が471と過去最高でした。
(標準は100~200。300が要インシュリンの目安です)
動物病院の先生に電話して、数値と容体を伝えます。
投与を指示されたので、インシュリンを注射しました。
昼に、また血液検査することに。
昼12時。
血液検査をしようとしたところ、
さくらさんの目は開いているものの、口が大きく開かれて、様子が変??
もう、息はしておらず、心臓は動いていませんでした。
まだ身体は暖かいし、毛並みはフカフカなんですけどね。
(´;ω;`)
『横浜市 ペット 埋葬』でネット検索。
『横浜市戸塚斎場』で、対応してくれるそうです。
飛び込みもOK。
早々に動かないとツラくなる一方なので、すぐに連れていくことに。
到着時には、手足が硬直しています。
ついさっきまでは、生きているかのように、柔らかかったのに。
「かわさき家に来てくれてありがとう」
「治せてあげれなくてゴメンね」
と奥さんと二人で、最後の挨拶をキッチリと出来ました。
箱には、さくらさんの大好きだったカリカリとお花を一緒に添えて。
帰宅して、やっと一段落したところです。
長い間バタバタしていたハズなのに、振り返るとあっという間でした。
最後まで終わったなんて、今でも実感が湧きません。
さくらさんを可愛がっていただいた皆さん、ありがとうございました。
m(__)m
かわさき家で飼っていた、猫のさくらさんが亡くなりました。
享年12歳になります。
(-人-)
1ヶ月ほど前から、食欲不振だったんですよね。
次第に水さえ飲まなくなりました。
行きつけの動物病院へ受診したところ、
「歯周病がヒドくて、痛みで飲食を嫌がってますね。
あと触診では、肝臓も腎臓もゴリゴリしていて、悪そうに見えます。」
と説明されました。
まずは、抗生剤を注射してもらいました。
うまく効けば、歯周病が治り、食欲が戻るかもしれないそうです。
でも、
「高齢なのでダメかもしれません。
元野良は寿命が短いし、ある程度覚悟してください。」
とは言われました。
それから、しばらく様子見です。
脱水症状っぽいと点滴を打ち、
元気がなさそうだと栄養剤を打ち、
歯周病対策で抗生剤を打ち。
その間、さくらさんはみるみる痩せていきます。
水は飲むようになりましたが、相変わらず食べてくれません。
体重は、6kg強→4kg弱まで落ちていきました。
普通に歩けず、フラフラしています。
トイレの前まで行くものの、猫トイレに入れず、トイレ前に粗相。
以前は、元野良と思えないほど、行儀が良かったのに。
血液とオシッコを検査してもらうと、糖尿病が判明。
インシュリンを打つことになりました。
猫の糖尿病は、人と違って治ることもあるんだとか。
『毎日血液検査して、数値を見てインシュリンを投与するのが理想』だそうです。
さすがに毎日通院は無理です。
でも、血糖値を測る機械を購入。
インシュリンと注射器を病院からもらい、自宅投与。
7/22~7/25の4連休は、毎日通院。
仕事を調整して半休を取り、出来るだけ通院。
と頑張ってきました。
令和3年8月1日 午前9時。
さくらさんは、グッタリしています。
毎朝恒例の血液検査。 数値が471と過去最高でした。
(標準は100~200。300が要インシュリンの目安です)
動物病院の先生に電話して、数値と容体を伝えます。
投与を指示されたので、インシュリンを注射しました。
昼に、また血液検査することに。
昼12時。
血液検査をしようとしたところ、
さくらさんの目は開いているものの、口が大きく開かれて、様子が変??
もう、息はしておらず、心臓は動いていませんでした。
まだ身体は暖かいし、毛並みはフカフカなんですけどね。
(´;ω;`)
『横浜市 ペット 埋葬』でネット検索。
『横浜市戸塚斎場』で、対応してくれるそうです。
飛び込みもOK。
早々に動かないとツラくなる一方なので、すぐに連れていくことに。
到着時には、手足が硬直しています。
ついさっきまでは、生きているかのように、柔らかかったのに。
「かわさき家に来てくれてありがとう」
「治せてあげれなくてゴメンね」
と奥さんと二人で、最後の挨拶をキッチリと出来ました。
箱には、さくらさんの大好きだったカリカリとお花を一緒に添えて。
帰宅して、やっと一段落したところです。
長い間バタバタしていたハズなのに、振り返るとあっという間でした。
最後まで終わったなんて、今でも実感が湧きません。
さくらさんを可愛がっていただいた皆さん、ありがとうございました。
m(__)m
コメント
かわさき家に来られて、幸せだったと思います。