半分開封

ストリクスヘイブンのセット・ブースター、
１５パック開封してみました。
開封しつつ、Excelでメモをつけていきます。



その結果、僕に言わせると
『１パック＝１２枚』です。
レアリティの内訳は、
１枚×レア、
３枚×アンコモン、
７枚×コモン、
１枚×基本土地、
になります。

ちなみに、神話レアは１枚も引けなかった模様。
これは仕方ありません。
これまでの統計で、僕のクジ運だと、
素引きは期待できないことが証明済み
ですから。
（笑）

なお、ミスティックアーカイブのレアリティは、
元に準拠して数えました。
例えば 暗黒の儀式（黒） は、コモンで計算してます。
今回はレア扱いですが、僕はレアと言わないです。



でも、
『１パック＝１４枚』
って人がいるかもしれません。

内訳は
１枚×レア
２枚×アンコモン
５枚×コモン
１枚×不確定（コモン～神話レア）
１枚×ミスティックアーカイブ（コモン～神話レア）
１枚×Foil（コモン～神話レア）
１枚×基本土地（Foilかも）
１枚×アートカード
１枚×トークンカード（ザ・リストかも）
になると思います。
ただし極まれに、１枚×レアが追加されてるかも？
（１パック＝１５枚のときがあった）

僕は、
１枚×アートカード
１枚×トークンカード（ザ・リストかも）
を、０枚で計算しました。
デッキに入らないし、ザ・リストの可能性は低いし。
ここで認識に違いが出るのは、仕方ないですね。



総じて、「ギャンブル性が高いパック」だと思います。
『レアリティが不確定』が３枚もあるし、
『ザ・リスト』が手に入るかもしれないし。

今回は『レアが3枚入ってるパック』が、
１５パックのうち、２パックありました。
レアの枚数は、合計で２０枚です。

理論上、セットブースターとドラフトブースターの
レア期待値はほぼ同じらしいです。
とても
そうは思えない
のですが・・・。
（ヾﾉヾﾉ･ω･`)ﾅｲﾅｰｲ



ただ、一口にレアと言っても、ピンキリなんですよね。
冷静に振り返ってみて、嬉しいと思えるのか？？
以下が僕の引いたレアになります。
↓
謹慎補講（白①）
謹慎補講（白①）　※Foil
大魔導士の名誉教授（青青②）
オリークの誘惑（青青青①）
血流の学部長、ヴァレンティン（黒）
無神経な血魔導士（黒②）
詩人の羽ペン（黒①）
回収するフェニックス（赤③）
増強者の拳闘家（緑緑①）
厄介な害獣、ブレックス（緑②）
節くれだった教授（緑緑②）
シルバークイルの命令（白黒②）
尊い戦歌い（白赤①）
顕現の賢者（青/緑 青/緑 青/緑 青/緑）
ウィザーブルームの命令（黒緑）
選別の儀式（黒緑）
さまようアルカイック（⑤）
ストリクスヘイヴンの競技場（③）
凍沸の交錯
怒静の交錯
汚れた契約（黒①）　※ミスティックアーカイブ
Patron of the Akki（赤赤④）　※ザ・リスト（英語版）

う～ん、あんまり嬉しくないかなぁ・・・。
シングル買いの方が、コスパが良い気がします。
コモン・アンコモン２BOX分セットを再販してほしいです。

取り敢えず、残りの１５パックに期待。