第137回 ばっぱら会で使用したデッキです。
パウパーの青白コンになります。



<クリーチャー> 17枚
4×フェアリーの予見者(青)
4×呪文づまりのスプライト(青①)
3×微光クラゲ(青①)
3×コーの空漁師(白①)
3×熟考漂い(青④)

<スペル> 20枚
4×定業(青)
4×対抗呪文(青青)
4×未達への旅(白①)
3×忘却の輪(白②)
3×啓示の雨(青③)
2×ヴィジリアンの長弓(①)

<土地> 23枚
4×平穏な入り江
4×アゾリウスのギルド門
2×アゾリウスの大法官庁
2×平地
11×島

<サイドボード> 15枚
2×痕跡消し(白①)
2×解体の一撃(白②)
3×黒の防御円(白①)
3×赤の防御円(白①)
3×はらわた撃ち(赤/φ)
2×大祖始の遺産(①)



<デッキ選択時の感想>
白単英雄的
赤単
青緑感染
5c親和
が作成済みでした。

最初に青緑感染を試したところ、ピーキーすぎて断念。
10戦中、1回は3キル、9回は惨敗、みたいな感じでした。
どうにも安定せず、デッキ解体確定。

次の候補は、5c親和。
良い感じにまとまったのですが、最終的な思いは(もっとドローしてぇ・・・)。

んでドローしたくて、青ベースのコントロールを作り始めたんです。
青黒、青単、青白を試した結果、青白に決定。
未達への旅(白①)忘却の輪(白②)に圧倒的なカードパワーを感じたからです。
何たって追放除去です。ずべらに強い。(重要)


<一人回し中の感想>
最初はフェアリーデッキでした。
でも、1枚1枚のカードパワー不足と中盤以降のデッキパワー不足を痛感。
フェアリーの悪党(青)
ソーンウィンド・フェアリー(青青①)
渦巻く知識(青)
海の神のお告げ(青①)
が抜けていきました。

素早い反応(白①)
は強いのですが、どうにも白マナ不足になります。
(白のカードを増やし過ぎたか?)と断念。
ただ今後の調整次第で入るかも。

フィニッシャーが欲しくて、
微光クラゲ(青①)
ヴィジリアンの長弓(①)
を試しにタッチで入れてみました。
序盤のブロッカーと終盤の詰めに、ほど良いアクセントを感じます。
投入決定です。
同じく試しに入れたウラモグの破壊者(⑧)より断然使いやすいです。

土地は20~21枚で調整してましたが、
3ターン~4ターンで土地が止まることが多くて、23枚へ増量。
コントロールは土地を並べてナンボですから。

サイドの黒の防御円(白①)赤の防御円(白①)は、
対戦相手がエンチャント破壊できず、出せば勝ちそうだから。
白や緑の防御円は、出しても割られますからね。



<大会後の感想>
呪文づまりのスプライト(青①)は微妙。
デカブツは、カウンターできないし、
全体除去に対して打っても、1/1飛行をせいぜい1~2体守る程度だし、
カードパワー不足を感じました。多分抜きます。
カウンターは対抗呪文(青青)がお守り程度にあれば充分かも。

定業(青)は、なかなか強いんですけどね~。
個人的には渦巻く知識(青)思案(青)より上に感じてます。
ただそれでも、もう一声ほしいです。悩ましいです。
「手札を整える」と「手札が増える」に雲泥の差があると思いました。(重くなっても)

クラゲティムは強い。立派なフィニッシャーです。
微光クラゲ(青①)
カブトガニ(青②)
錬金術の研究(①青)
ヴィジリアンの長弓(①)
を4枚ずつフル投入のデッキを作りたくなりました。w
無限コンボまで目指すのは、ヤリすぎか?

コメント

migiT
2020年9月21日11:19

白青ならブリンク型が圧倒的にオススメですね。
《儚い存在》と《熟考漂い》のもたらすアドは強烈です。

ティムを主軸に据えるのなら、接死生物(霊気毒殺者など)を取れる
黒と組ませるのが強いかと思います(・ω・)