四人17歩

2015年12月31日
昨日の忘年会で開催した四人17歩を、
何となくまとめてみました。

ちなみに、元々は二人で遊ぶものです。



http://lenai.sakura.ne.jp/text/17.html
http://dic.nicovideo.jp/a/17%E6%AD%A9



<ステップ1:テキパキと配牌を並べよう>
①手積み卓でもOK。
②通常麻雀通りに、サイコロで仮親や親を決める。
③通常麻雀通りに、親がサイコロを振って、出目を決める。
④親から4枚ずつ手配に加えていく。最後は2枚ずつ。
⑤全員の 配牌が34枚になる。(4枚×8回+2枚×1回)


<ステップ2:サクサクと手配を決めよう>
⑥二人17歩通り、34枚の配牌から、手配13枚と捨て牌候補21枚を決める。
制限時間は5分。(カイジでは3分でしたが、僕らには無理だったので)
満貫以上縛り。(ドラ込みで満貫でOK)
⑨通常麻雀通りに、 親と子はあり
⑩通常麻雀通りに、 風牌、連荘もあり
ドラ、裏ドラは無し 赤ウーはあり


<ステップ3:じゃかじゃか捨てよう>
⑫最初のリーチは任意。ただしダブリー扱いにはしない。片アガリ、山越ロンも可能となる。
⑬2巡目以降のリーチは可能。
⑭誰かがアガるまで、順番に捨てます。捨て牌が17枚になったら「地雷原走破」です。捨て牌候補が4枚残ることになります。

<ステップ4:バンバンあがろう>
⑮無いもの。天和、地和、自摸、槓、流し満貫、九種九牌。槍槓やツモり四暗も無くなります。
⑯あるもの。立直一発、海底、ダブロン、トリプルロン
⑰人和は無いが、普通にロンすることは出来る。(要満貫)



という感じでした。
『公式』というものが存在しないので、ローカルルールはいくらでも設定できます。
思いついたのは、こんな感じ。



<思い付き①>⑦制限時間
カイジ通りに5分→3分はアリだし、逆に7分に伸ばすのもアリ。
プレイヤースキル次第ですね。
僕は5分推奨ですが。

<思い付き②>⑭捨て牌
捨てるのは21枚(捨て牌候補、残り0枚)とか
15枚までしか捨てない(捨て牌候補、残り6枚)とかもアリだと思いました。
これは、あまり意味ないか・・・。
ハンデを付けるときにはアリかも。

<思い付き③>④配牌
34枚ずつでなく、30枚ずつにするのもアリ。(4枚×7回+2枚×1回)
これで槓山が出来るので、ドラ、裏ドラ、槓ありにすることが出来ます。
ただ個人的には、明槓は不可かなぁ?
『捨て牌を何枚までにするか』は、要調整になると思います。

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