まずは1か月前のデッキレシピです。


『アブザンPWコントロール』
<<クリーチャー(22)>>
始まりの木の管理人(緑)
森の女人像(緑①)
羊毛鬣のライオン(白緑)
再利用の賢者(緑②)
クルフィックスの狩猟者(緑緑①)
包囲サイ(白黒緑①)

<<呪文(12)>>
英雄の破滅(黒黒①)
真面目な訪問者、ソリン(白黒②)
英雄の導師、アジャニ(白緑③)
リリアナ・ヴェス(黒黒③)
太陽の勇者、エルズペス(白白④)
頂点捕食者、ガラク(黒緑⑤)

<<土地(26)>>
吹きさらしの荒野
ラノワールの荒原
マナの合流点
豊潤の神殿
疾病の神殿
砂草原の城塞
平地





イメージ①
始まりの木の管理人(緑)
羊毛鬣のライオン(白緑)
で序盤から殴れる(ときがある)。

イメージ②
森の女人像(緑①)
クルフィックスの狩猟者(緑緑①)
で赤単も(それなりに)凌げる。

イメージ③
森の女人像(緑①)から
包囲サイ(白黒緑①)を3ターン目に出せる。

イメージ④
各種PWまで繋げば勝ったも同然。

という感じでした。
今までは、どのデッキと当たっても勝率はそこそこ。
もしPWが並んべばウハウハ♪
と満足していたんです。



でもぴろ兄さんとデュエルしたとき、 青黒ドラゴンコントロール手も足も出なかったんですよ。
対戦結果以上に、中身に分厚い壁を感じました。

序盤はカウンターや単体除去で凌がれます。
中盤は漂う死、シムルガルを出されてモジモジ。しかも頼りの太陽の勇者、エルズペス(白白④)は即座に殺されてしまいます。
無理に横に並べると命運の核心(黒黒③)で流されます。
消耗しきった終盤では時を超えた探索(青青⑥)でアド負け。

でも徹底的にイカンのが精霊龍、ウギン(⑧)。こいつが出ると、PWが全滅させられていまいます。
PWコンだとクリーチャー全体除去には強いんですけどねー。
こいつにはお手上げです。


そこでデッキのテコ入れを決意。
ウギンがいるうちは、PWコンは無理ゲー。
デッキを軽くしてアブザンアグロにする方向もあったのですが、軽いクリーチャーは好みじゃありません。

そこでハンドブックをペラペラ~。
気になったのが死霧の猛禽(緑緑①)でした。
コントロールデッキは墓地利用デッキに弱いハズですから。
あとから知ったのですが『アブザン大変異』というデッキタイプがあるんですね。

命運の核心(黒黒③)も楽しそう。
『すべてのドラゴンクリーチャーを破壊する』を選べば、シムルガルも破壊できますから。
相手がドラゴンデッキじゃなくても、使い方次第では爆アドも夢じゃありません。


打倒!青黒コン!!

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