第62回ばっぱら会では、かねてより提案されていた異種フォーマット戦を試してみました。
<<参考データ>>
まずは、勝ち敗け数です。
データ数がまだまだ足りないので、あくまで参考ということで。
なお、トリしばはスタンダード扱いとなっております。
自分がスタンダード。
1勝1敗(VSスタン)
1勝3敗(VSモダン)
1勝1敗(VSレガシー)
自分がモダン。
3勝1敗(VSスタン)
0勝0敗(VSモダン)
0勝0敗(VSレガシー)
自分がレガシー。
1勝1敗(VSスタン)
0勝0敗(VSモダン)
0勝0敗(VSレガシー)
<<デッキパワー>>
スタンダード≒トリしば<<モダン<<<<<<<<<レガシー
みたいに感じました。
やはり、レガシーのコンボはヒドいです。
スタンダード(こちら)VSレガシー(Kasiwagiさんのベルチャー)
の対戦時には、全く勝てる気はしません。
あれほど、絶望感に支配されたデュエルはありませんでした。
(泣)
あんな経験をすると、
「ああ、Forth of Will(青青③)は必要悪なんだな。」
と妙に納得してしまいます。
f(^^;
<<異種間の調整方法>>
①勝利ポイントの適正化
これは、当初から課題にしてました。
データ不足な上に、
スタンダード<モダン<レガシー
を前提としてましたからね。
まさか、レガシーがあんなに壊れた世界だとは・・・。
ただし、②以降の調整によっては、検討事項から外れるかも?
②ハンデ戦にする
スタンダードなら
『手札8枚から開始』
『ゲーム開始時、ライブラリーから土地を2枚場に出して良い』とか
レガシーなら
『手札6枚から開始』とか。
ヴァンガードは、こんなルールらしいです。
これは、僕には思いつきませんでした。
個人的には、あまり好きじゃないかなぁ。
ハンデをもらって勝っても、嬉しくないと思ってるんです。
でもKasiwagiさんは逆の考えでした。
「対戦相手が事故ったときしか勝てないくらいなら、
ハンデをもらってでも良い勝負をしたい。」
という考えのようです。
ふむふむ、そういう考え方もあるのか・・・。
③大将戦にする
デッキはスタンダード、モダン、レガシーの3種類を用意。
ゲームごとにデッキを選びます。
例えば、
先鋒戦(1ゲーム目):レガシー
副将戦(2ゲーム目):スタンダード
大将戦(3ゲーム目):モダン
みたいな感じです。
対戦相手が、どの順番で、どのレギュレーションを出してくるか?
は戦ってみてのお楽しみということになります。
当然、スタンダードVSレガシーなんてマッチングもありえます。
これなら、勝利ポイントは考えずに済みそう?
④クレイジーピエロ戦
デッキはスタンダード、モダン、レガシーの3種類を用意。
マッチごとに「ドゥルルル」とダイスで使用するデッキを決めます。
(ゲームごとでも良いかも?)
ダイスが1~2:スタンダード
ダイスが3~4:モダン
ダイスが5~6:レガシー
みたいな感じです。
名前の由来は、HUNTER×HUNTERのカイトの念能力です。
そのため、どんなに使い勝手が悪いデッキでも、ちゃんと対戦するまでデッキ交換はできません。
(笑)
個人的には、一番のお気に入りです。
ダイスを振るときのドキドキ感が堪りません。w
⑤レガシーの勝利ポイントを少なめに
レガシーの勝利ポイントを少なく設定します。
レガシー同士のデュエルであっても、です。
例えば
レガシー同士で勝ちまくるよりも、スタンダード同士で勝ちまくった方が、勝利ポイントが高い
みたいな感じです。
レガシーのデッキパワーはズバ抜けてますから、気持ちは分かるんですけどね~。
でも、僕的にはイマイチかなぁ。
レガシーを排除するだけの調整方法に感じられてしまうんです。
蓋を開けると、ただのスタンダード大会になってしまうのでは?
と心配になってしまうんですよ。
<<今後の検討課題>>
①勝利ポイントはゲームごと
スタンダードでは、レガシーになかなか勝てません。
ゲームに勝つことはあっても、マッチで勝つとなると厳しいんです。
なので、「3本勝負でなく1本勝負なら何とか勝てるかも」と考えました。
②対戦時間の調整
スタンダードVSレガシーだと、あっという間に対戦が終わる可能性があります。
そうなると、待ち時間が長くなってしまいます。
それなら、次々と対戦相手を見つけてもらうのもアリかも?
と考えているんですよ。
ただ、対戦開始時間がバラバラになりすぎるのも問題です。
これはスルーで良いかな。。。
③サイドボードは無限?
回しているうちに、入れたいカードが続々と思いつくハズ。
勝利ポイントをゲームごとにする場合、
サイドボードが意味をなさないんですよね。
それなら、
(サイドボードは15枚じゃなくて良いかも?)
と考えたわけです。
いっそのこと、
マッチごとのデッキ調整もアリにする。
ってのも構わないと思っているのですけどね~。
流石に、大会運営に支障をきたすかもしれないなぁ・・・。
いやはや、考えれば考えるほど疑問点が生まれてきます。
でも、みんなで話し合うのは良いですよ♪
一人では考え付かないことを、次々と聞くことが出来ましたから。
結論はまとまらないものの、話し合いの意義を再確認できました。
思いつきでも疑問点でも、何でも募集しております。
m(__)m
<<参考データ>>
まずは、勝ち敗け数です。
データ数がまだまだ足りないので、あくまで参考ということで。
なお、トリしばはスタンダード扱いとなっております。
自分がスタンダード。
1勝1敗(VSスタン)
1勝3敗(VSモダン)
1勝1敗(VSレガシー)
自分がモダン。
3勝1敗(VSスタン)
0勝0敗(VSモダン)
0勝0敗(VSレガシー)
自分がレガシー。
1勝1敗(VSスタン)
0勝0敗(VSモダン)
0勝0敗(VSレガシー)
<<デッキパワー>>
スタンダード≒トリしば<<モダン<<<<<<<<<レガシー
みたいに感じました。
やはり、レガシーのコンボはヒドいです。
スタンダード(こちら)VSレガシー(Kasiwagiさんのベルチャー)
の対戦時には、全く勝てる気はしません。
あれほど、絶望感に支配されたデュエルはありませんでした。
(泣)
あんな経験をすると、
「ああ、Forth of Will(青青③)は必要悪なんだな。」
と妙に納得してしまいます。
f(^^;
<<異種間の調整方法>>
①勝利ポイントの適正化
これは、当初から課題にしてました。
データ不足な上に、
スタンダード<モダン<レガシー
を前提としてましたからね。
まさか、レガシーがあんなに壊れた世界だとは・・・。
ただし、②以降の調整によっては、検討事項から外れるかも?
②ハンデ戦にする
スタンダードなら
『手札8枚から開始』
『ゲーム開始時、ライブラリーから土地を2枚場に出して良い』とか
レガシーなら
『手札6枚から開始』とか。
ヴァンガードは、こんなルールらしいです。
これは、僕には思いつきませんでした。
個人的には、あまり好きじゃないかなぁ。
ハンデをもらって勝っても、嬉しくないと思ってるんです。
でもKasiwagiさんは逆の考えでした。
「対戦相手が事故ったときしか勝てないくらいなら、
ハンデをもらってでも良い勝負をしたい。」
という考えのようです。
ふむふむ、そういう考え方もあるのか・・・。
③大将戦にする
デッキはスタンダード、モダン、レガシーの3種類を用意。
ゲームごとにデッキを選びます。
例えば、
先鋒戦(1ゲーム目):レガシー
副将戦(2ゲーム目):スタンダード
大将戦(3ゲーム目):モダン
みたいな感じです。
対戦相手が、どの順番で、どのレギュレーションを出してくるか?
は戦ってみてのお楽しみということになります。
当然、スタンダードVSレガシーなんてマッチングもありえます。
これなら、勝利ポイントは考えずに済みそう?
④クレイジーピエロ戦
デッキはスタンダード、モダン、レガシーの3種類を用意。
マッチごとに「ドゥルルル」とダイスで使用するデッキを決めます。
(ゲームごとでも良いかも?)
ダイスが1~2:スタンダード
ダイスが3~4:モダン
ダイスが5~6:レガシー
みたいな感じです。
名前の由来は、HUNTER×HUNTERのカイトの念能力です。
そのため、どんなに使い勝手が悪いデッキでも、ちゃんと対戦するまでデッキ交換はできません。
(笑)
個人的には、一番のお気に入りです。
ダイスを振るときのドキドキ感が堪りません。w
⑤レガシーの勝利ポイントを少なめに
レガシーの勝利ポイントを少なく設定します。
レガシー同士のデュエルであっても、です。
例えば
レガシー同士で勝ちまくるよりも、スタンダード同士で勝ちまくった方が、勝利ポイントが高い
みたいな感じです。
レガシーのデッキパワーはズバ抜けてますから、気持ちは分かるんですけどね~。
でも、僕的にはイマイチかなぁ。
レガシーを排除するだけの調整方法に感じられてしまうんです。
蓋を開けると、ただのスタンダード大会になってしまうのでは?
と心配になってしまうんですよ。
<<今後の検討課題>>
①勝利ポイントはゲームごと
スタンダードでは、レガシーになかなか勝てません。
ゲームに勝つことはあっても、マッチで勝つとなると厳しいんです。
なので、「3本勝負でなく1本勝負なら何とか勝てるかも」と考えました。
②対戦時間の調整
スタンダードVSレガシーだと、あっという間に対戦が終わる可能性があります。
そうなると、待ち時間が長くなってしまいます。
それなら、次々と対戦相手を見つけてもらうのもアリかも?
と考えているんですよ。
ただ、対戦開始時間がバラバラになりすぎるのも問題です。
これはスルーで良いかな。。。
③サイドボードは無限?
回しているうちに、入れたいカードが続々と思いつくハズ。
勝利ポイントをゲームごとにする場合、
サイドボードが意味をなさないんですよね。
それなら、
(サイドボードは15枚じゃなくて良いかも?)
と考えたわけです。
いっそのこと、
マッチごとのデッキ調整もアリにする。
ってのも構わないと思っているのですけどね~。
流石に、大会運営に支障をきたすかもしれないなぁ・・・。
いやはや、考えれば考えるほど疑問点が生まれてきます。
でも、みんなで話し合うのは良いですよ♪
一人では考え付かないことを、次々と聞くことが出来ましたから。
結論はまとまらないものの、話し合いの意義を再確認できました。
思いつきでも疑問点でも、何でも募集しております。
m(__)m
コメント
ハンデを貰っても嬉しくない、というのがよく分からないです。
そもそも使用可能なカードプールが異なる時点で対等ではないですよね。
プール差を初手枚数やライフ、土地先出しで釣り合いを取ろうとしているだけなので
それをハンデと呼ぶこと自体が間違っている、と思います。
それすらもなしで平手で勝負する、となると
どちらかというとレガシー側が常時ハンデを貰っているということになります。
そうなるとレガシーのデッキで勝っても嬉しくない、ということになり
レガシーのデッキを使用すること自体不可ということになりませんか。
> レガシーの勝利ポイントを少なめに
> スタン対スタンばかりになりそう
結局これはメタ次第じゃないですかね?
コンボや尖ったデッキ、対レガシーメタデッキは
スタンでもメタれば戦えると思いますが
グッドスタッフやコントロール、金太郎飴系のデッキは
カードパワー差が如実に出るので、スタンよりレガシーの方が安定して強く
かつ対策自体が難しいので、問題なく戦えると思います。
個人的にはポイントを多く貰えても、勝てなければ意味がないので
レガシーを選択する人の方が多くなるかなぁと。
・グッドスタッフ等のスタンに強いレガシー
・スタンに強いレガシー、に勝てるコンボやテンポ等のレガシー
・コンボ等をガンメタして高ポイントを狙うスタン
の、三すくみになりそう……。
それに当然レガシー側もスタンをメタることができますので
対スタン仕様のレガシーデッキが暴れるかもしれません。
(それともこれって特に対策や改造等せず普段使ってるやつを持ち寄るだけです?)
長文失礼……。